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习近平会见加拿大总理
📰 ニュース概要
1月16日午前、習近平国家主席は北京の人民大会堂で、公式訪中中のカナダのマーク・カーニー首相と会談した。この会談は、8年ぶりとなるカナダ首相の訪中における最も重要な政治日程であり、両国関係の「氷解」を象徴する歴史的瞬間として国際的に注目を集めている。
習近平主席は会談で「中国とカナダは互いに重要な協力パートナーだ。両国関係の健全で安定した発展は、両国人民の根本的利益に合致し、地域と世界の平和・繁栄にも貢献する」と述べた。さらに「相互尊重、平等互恵の原則に基づき、実務協力を深化させ、人的・文化的交流を拡大し、多国間事務での協調を強化すべきだ」と強調した。
カーニー首相は「カナダは中国との建設的な関係発展を重視している。経済・貿易、気候変動、クリーンエネルギー、農業などの分野で協力を強化したい」と応じた。また「両国の企業界は協力拡大を強く望んでおり、カナダ政府はそれを支持する」と表明。今回の訪問には、外交、産業、農業、天然資源、国際貿易など複数の閣僚が同行しており、実務協力への強い意欲を示している。
中加関係は2018年の孟晩舟事件以降、深刻に悪化していた。しかし2025年から関係改善の動きが加速。昨年9月の国連総会での両国首脳の接触、10月のカナダ外相訪中、11月のAPEC首脳会議での習近平主席とカーニー首相の会談を経て、今回の公式訪問が実現した。
会談では、経済・貿易協力の強化が重点的に議論されたとみられる。カナダは中国にとって重要な農産物・エネルギー供給国であり、中国はカナダの第2の貿易パートナー。双方は、牛肉、豚肉、カノーラ油、木材などの貿易拡大や、クリーンエネルギー技術協力、インフラ投資などでの合意を目指していると報じられている。
会談後、両国は複数の協力文書に署名した模様だが、詳細は明らかにされていない。中国外交部は「今回の訪問は中加関係の新たな章を開くものだ」との声明を発表。カナダ側も「建設的で実りある会談だった」とコメントしている。
国際政治専門家は「カナダの対中接近は、米国一辺倒からの脱却を図る戦略的判断だ。中国にとっても、西側諸国との関係改善の突破口として重要な意味を持つ」と分析している。
💬 中国SNSの反応
- 「8年ぶりって…よっぽど関係が悪かったんだな」
- 「カナダ産の牛肉また安く買えるようになるといいな」
- 「孟晩舟事件から随分時間がかかったね」
- 「カナダも結局アメリカだけに頼れないってことか」
- 「実務協力が進めば両国にメリットあるでしょ」
- 「人民大会堂での会談って、かなり重要視してるんだな」
- 「西側との関係改善の第一歩として意味がある」
- 「でもアメリカがまた邪魔してくるんじゃない?」
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