2026年04月23日、中国で杭州(こうしゅう)の「女侍卫」(じょしじえい)が街中をパトロールする姿がネット上で大きな話題になっています。
話題の中心となった女性警備員たち
杭州市で新たに配置された女性警備員チームが注目を集めています。このチームの特徴は、平均身長が1メートル70センチ以上という点です。統一された制服を着た彼女たちが市内の主要エリアをパトロールする光景は、ソーシャルメディア上で「出圈」(ちゅつけん=トレンド化)し、多くのユーザーによって拡散されました。杭州は中国でも経済が発展した都市として知られており、都市イメージを高める施策として位置付けられていると言われています。
なぜ話題になったのか
この企画が注目を集めた理由は、統一された高い身長基準と洗練された外見にあります。中国では公安機関や警備業務に携わる人材の採用基準が厳しいことが知られており、特に身長要件は重視される傾向にあります。1メートル70センチ以上という基準は相当に高く、この条件をクリアした女性たちのチーム編成は珍しいとされています。SNS上では「まるでドラマのワンシーンのようだ」「都市のブランドイメージ向上に効果的」といった肯定的な意見が多く寄せられています。一方で、採用基準の厳しさについて議論する声も存在します。
中国都市戦略の一環として
このような取り組みは、杭州が都市の国際的イメージを高めようとする戦略の表れとされています。中国の主要都市では市民生活の質向上と都市ブランディングを重視する傾向が強まっており、公共サービスの可視化も重要な要素となっています。杭州のこの試みが他の都市にも波及する可能性について、注視する必要があります。
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