2026年05月11日、中国で俳優のリー・リエンジェ(李连杰)がバセドウ病の病状について語り、それが自身の容姿に変化をもたらしたことを明かし、話題になっています。
バセドウ病との向き合い
リー・リエンジェは中国を代表するアクション俳優の一人で、1980年代から多くの作品に出演してきました。彼は今回のインタビューで、かねてから患っていたバセドウ病(甲亢)について詳しく語りました。バセドウ病は甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気で、放置すると全身に様々な影響を及ぼすとされています。リー・リエンジェは、この病気により体調管理が困難になったこと、そして何より本人が最も感じたのは外見の変化だったと述べました。バセドウ病の典型的な症状として、目が大きく見える眼球突出や顔のむくみなどが現れることが知られており、彼もこうした変化を経験したとのことです。
公開での発言の意図
今回リー・リエンジェが病状について公開で語ったことは、中国のソーシャルメディアで大きな反響を呼びました。彼は単なる病気の説明ではなく、自身の経験を通じて健康の大切さを伝えたいという思いがあったと考えられています。著名人が健康問題について率直に語ることは、一般大衆の健康意識向上にもつながると言われています。また、外見の変化について言及したことで、外見よりも健康が重要であるというメッセージが込められていたとも解釈されています。
ファンからの反応
この発言の後、中国のインターネット上ではリー・リエンジェへの応援のコメントが多く寄せられました。長年にわたって病気と付き合いながら、なお活動を続けてきたことに対する敬意の声が広がっています。同時に、バセドウ病という疾患そのものへの関心も高まり、医学的な情報を求める質問が増えたとされています。リー・リエンジェの勇敢な発言が、多くの患者にとって希望となっているようです。今後の彼の活動と発言に注目です。