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“南天门计划”部分武器已问世
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このほど、中国の航空SF(サイエンスフィクション)IP「南天門計画」が大きな話題となっている。軍事専門家によると、この計画で描かれた構想の一部は単なる空想ではなく、「白帝(バイディ)」などのコンセプト機がすでに航空ショーで公開され、指向性エネルギー兵器や極超音速装備など関連技術が現実に成果を上げているか、実用化段階に入っているという。
「南天門計画」とは、2021年頃から中国のミリタリーファンやSF愛好家の間で広まった架空の未来兵器体系のコンセプト。名称は中国神話の天宮の門「南天門」に由来し、2050年頃を想定した次世代航空宇宙戦力を描いている。ステルス戦闘機、軌道爆撃機、レーザー兵器、無人戦闘機群など、SF映画さながらの未来兵器がビジュアル化され、SNSで爆発的に拡散した。
当初は純粋なファンアートとして扱われていたが、2023年の珠海航空ショーで、南天門計画に登場する「白帝」戦闘機に酷似したコンセプトモデルが中国航空工業集団(AVIC)によって展示され、注目を集めた。白帝は次世代ステルス戦闘機で、第6世代戦闘機の特徴である無人機連携、AI自律戦闘、指向性エネルギー兵器搭載などが想定されている。
軍事専門家は「南天門計画の多くの技術要素は、すでに研究開発段階または実証段階にある」と指摘。具体的には、レーザー兵器や高出力マイクロ波兵器などの指向性エネルギー兵器は、中国海軍の艦艇や地上防空システムですでに試験運用が始まっている。また、極超音速ミサイル「東風-17」や極超音速滑空体「DF-ZF」は実戦配備済みで、南天門計画が描く高速打撃能力の基盤となっている。
さらに、AI制御の無人戦闘機「攻撃-11」や「飛鴻-97」などのステルス無人機も公開されており、有人機と無人機の協調作戦(Manned-Unmanned Teaming)の実現が視野に入っている。宇宙領域では再使用型宇宙往還機の試験が進行中で、軍事衛星の迅速な打ち上げや軌道上プラットフォームの構築が可能になりつつある。
中国国防科学技術大学の専門家は「南天門計画は国家プロジェクトではなく、あくまでファンによる創作だが、中国の軍事技術発展の方向性を反映している。多くの要素が現実の研究開発ロードマップと一致しており、2040年から2050年にかけて実現する可能性がある」と分析している。
一方、西側諸国の軍事アナリストは警戒感を強めている。米国防総省の報告書は「中国は第6世代戦闘機、指向性エネルギー兵器、宇宙配備兵器システムの開発を加速しており、2030年代には米軍の技術的優位性が脅かされる可能性がある」と指摘。南天門計画が示すビジョンは、中国の軍事的野心を象徴するものとして注視されている。
💬 中国SNSの反応
- 「南天門計画が現実になるとか胸熱すぎる」
- 「白帝戦闘機、本当にカッコいい」
- 「ファンアートが国家プロジェクトに影響与えてるの凄い」
- 「レーザー兵器とか本当に実用化されてるのか」
- 「2050年には本当に南天門のような戦力が実現するかも」
- 「SF映画の世界が現実になる日も近い」
- 「でも実際の戦争で役立つのかは別問題では」
- 「中国の軍事技術がここまで進んでるとは」
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