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现货黄金史上首次涨破4800美元关口
📰 ニュース概要
1月21日午前の取引で、スポット金価格が急騰し、史上初めて1オンス当たり4,800ドルの大台を突破した。執筆時点で4,799.873ドル、0.77%上昇し、再び史上最高値を更新した。
金価格の急騰は1月20日から続いている。ニューヨーク市場の終値では、スポット金価格が1.95%上昇し4,762.98ドル、COMEX金先物は1.97%上昇の4,768.6ドルで取引を終えた。今週に入ってから、スポット金価格はすでに200ドル以上、約4%上昇。年初来では10%超、約500ドルの上昇を記録している。
世界金協会が1月15日に発表したデータによると、2025年に入ってから金価格は53回も史上最高値を更新している。わずか3週間で50回以上の記録更新は、異例のペースだ。専門家は「金価格は明らかな上昇トレンドにあり、短期的な調整はあっても、中長期的には4,900ドル、さらには5,000ドルを目指す可能性がある」と予測している。
金価格高騰の背景には、複数の要因が絡み合っている。第一に、リスク回避需要の高まりだ。トランプ米大統領が欧州8カ国への関税引き上げを表明したことで、国際貿易摩擦への懸念が強まっている。さらにグリーンランド問題など地政学リスクも投資家の不安を煽り、安全資産である金への資金流入が加速した。
第二に、米ドルの信用に対する疑念だ。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が刑事訴追されるという異例の事態が発生し、FRBの独立性に対する疑問が浮上。米ドルへの信頼が揺らぎ、代替資産としての金の価値が見直されている。通常、ドル安は金価格上昇につながるが、今回はドルの「信用不安」という新たな要素が加わった。
第三に、各国中央銀行の金購入増加だ。ポーランド中央銀行が金保有量を増やすと発表したほか、デンマークの年金基金が米国債を売却して金への配置を強化するなど、機関投資家の動きも金価格を押し上げている。2024年の世界の中央銀行による金購入量は約1,000トンに達し、過去50年で最高水準となった。
中国国内では、金製品の小売価格も急騰している。複数のブランドで金飾品の1グラム当たり価格が1,500元(約3万円)に迫っている。周大福、周生生、老鳳祥などの大手金飾店では、1月21日時点で1グラム1,480~1,490元の価格が付けられている。2024年初頭は約600元だったことを考えると、1年間で2.5倍近くに上昇したことになる。
消費者の反応は複雑だ。「結婚指輪を買おうと思っていたが、こんなに高くては手が出ない」との声がある一方、「投資用に金を買っておいて良かった。資産が大幅に増えた」と喜ぶ声もある。金投資ブームが再燃しており、銀行の金積立サービスや金ETF(上場投資信託)への資金流入が急増している。
専門家は、金価格の今後について慎重な見方を示す。「短期的には過熱感があり、調整局面に入る可能性がある。しかし、地政学リスク、インフレ懸念、ドル不安という3つの要因が解消されない限り、金の強気相場は続くだろう」と東呉期貨のアナリストは分析する。一般投資家には「一度に大量購入せず、分散投資を心がけるべき」とアドバイスしている。金価格の歴史的高騰は、世界経済の不確実性の高まりを象徴している。
💬 中国SNSの反応
- 「4,800ドル突破!金買っておいて良かった」
- 「1グラム1,500元って…結婚指輪買えない」
- 「ダイヤじゃなくて金にして正解だった」
- 「まだ上がる?それとも調整入る?」
- 「世界情勢不安定だから金買うの当然」
- 「今から買うのは高値掴みじゃない?」
- 「おばあちゃんの金のブレスレット、価値上がってる」
- 「5,000ドルまで行くかな」
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