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12306回应一等座禁止无座乘客逗留
📰 ニュース概要
最近、あるネットユーザーが高速鉄道の二等座(セカンドクラス)無座票(立ち席券)で乗車中、一等座(ファーストクラス)車両の連結部分に立っていたところ、列車員から二等座車両への移動を促されたという投稿がSNS上で話題となった。これを受けて、12306(中国鉄道のチケット予約システム)カスタマーサービスが公式見解を発表した。
12306の説明によると、無座票で乗車した乗客は二等座車両内でのみ滞在が認められており、一等座車両に入る場合は差額を支払って座席をアップグレードする必要がある。一等座には「無座席位(立ち席枠)」が設定されていないため、二等座の無座票を持つ乗客が一等座エリアに立ち入ることは規則違反となる。
中国の高速鉄道では、繁忙期に座席が完売すると「無座票」が販売される。これは二等座の運賃と同額で、座席の保証はないが乗車自体は可能というチケットだ。無座票の乗客は通常、車両の連結部分や座席間の通路に立って移動することになるが、一等座車両への立ち入りは認められていない。
この規定について、SNS上では賛否両論が巻き起こっている。「一等座の乗客が高い料金を払っているのだから当然」「車両環境を守るための合理的なルール」と支持する声がある一方で、「連結部分に立つだけなのに追い出すのは厳しすぎる」「満員の二等座より一等座の連結部の方が空いているのに」との不満の声も上がっている。
中国鉄路集団(中国国鉄)の規定では、一等座と二等座は明確に区分されたサービスクラスとして設定されており、座席の広さ、リクライニング角度、車内設備などに差がある。一等座の運賃は二等座の約1.5倍から2倍に設定されており、より静かで快適な環境が提供されることが想定されている。
鉄道関係者によると、春節(旧正月)や国慶節などの大型連休期間には、無座票を購入した乗客が一等座車両に流入し、一等座の乗客から苦情が寄せられるケースが多発していたという。今回の12306の声明は、こうした状況に対する明確な方針表明と見られている。
なお、乗車後に空席がある場合は、車内で差額を支払ってアップグレードすることが可能。列車員に申し出れば、空席状況に応じて一等座への変更手続きができる仕組みとなっている。
💬 中国SNSの反応
- 「一等座の客が金払ってるんだから当たり前でしょ」
- 「連結部分に立つだけで追い出されるの?厳しすぎ」
- 「二等座の無座エリア、ぎゅうぎゅうで地獄なのに」
- 「ルールはルール。嫌なら最初から一等座買えばいい」
- 「飛行機のエコノミーがビジネスクラスに入れないのと同じ」
- 「春節の時とか無座で立ちっぱなし本当にきつい」
- 「一等座の乗客の権利を守るのは正しい」
- 「無座票なのに一等座エリア使おうとする図々しさよ」
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