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台湾・国民党前主席洪秀柱氏「早く統一すべき」発言で波紋

🇨🇳 原文タイトル

洪秀柱:早晚要统一 不如赶快统一

📰 ニュース概要

中国国民党の前主席・洪秀柱(ホン・シウチュ)氏が最近、公の場で「遅かれ早かれ統一するのなら、早く統一した方が良い」と発言し、大きな波紋を呼んでいる。洪氏は「国家統一は遠い未来のことではなく、自分は統一の実現に相当な自信を持っている」とも述べ、両岸統一に対する積極的な姿勢を鮮明にした。

洪秀柱氏は台湾政界において最も親中的な立場を明確にしている政治家の一人だ。2016年には国民党主席として総統選挙に出馬したものの、党内の反発により候補者交代を余儀なくされた経緯がある。その後も「一つの中国」原則を強調し、中台統一を公然と主張し続けている。

今回の発言は、台湾の政治情勢が大きく変化する中で行われた。2024年の総統選挙で民進党の頼清徳氏が当選し、蔡英文前総統の路線を継承する親米・反中政策が継続される見通しとなっている。一方、国民党内部では対中政策をめぐって路線対立が続き、洪氏のような強硬な統一派は少数派となっている。

中国大陸側のメディアはこの発言を大々的に報道し、「台湾内部にも統一を望む声がある」として歓迎の意を示した。中国中央テレビ(CCTV)や環球時報などの官製メディアは、洪氏の発言を繰り返し取り上げ、「統一は歴史の必然」というプロパガンダに利用している。

一方、台湾内では批判の声も強い。民進党は「台湾の民意を無視した発言だ」と強く反発。世論調査では台湾住民の大多数が現状維持を支持しており、急速な統一を望む声は少数派にとどまっている。若年層を中心に「台湾人アイデンティティ」が強まっており、洪氏のような発言は時代に逆行しているとの指摘もある。

専門家は「洪秀柱氏の発言は、国民党内の親中派を代表するものだが、台湾の主流民意からは乖離している。中国側がこれを利用してプロパガンダを展開する可能性が高い」と分析。両岸関係の緊張が高まる中、洪氏の発言が今後どのような影響を及ぼすか注目されている。

💬 中国SNSの反応

  • 「洪主席は愛国者だ。台湾にもこういう人がいるんだな」
  • 「統一は時間の問題。洪さんの言う通りだよ」
  • 「台湾人の中にも祖国統一を望む人がいて嬉しい」
  • 「でも台湾の世論は違うよね…現実は厳しい」
  • 「国民党ももっと頑張ってほしい。民進党ばかり勝つのは困る」
  • 「一国二制度で平和統一が理想だけど、台湾人は拒否してるし」
  • 「香港の件があるから台湾人は警戒してるんだろうな」
  • 「統一は必ず実現する。歴史がそれを証明するはず」
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