2026年04月18日、中国で小米集団(シャオミ)のCEO雷军(レイジュン)による発言が話題になっています。

発言の内容と背景

雷军氏は自身のSNS上で、「私は1300キロメートルをたった一度の充電で走行できると一度も発表したことがない」とのコメントを発表しました。この発言は、同社の電動車事業に関する誤解や過度な期待に対する明確な訂正とされています。小米は2024年に電動車市場に参入し、高性能なバッテリー技術を搭載した車両の開発を進めているとされていますが、雷军氏はこうした極端な性能表示について、公式には言及していないということを強調した形となっています。

中国EV市場における意味

中国の電動車市場は、テスラ(特斯拉)や比亜迪(ビーワイディー)などの大手メーカーが激しい競争を繰り広げており、航続距離の長さが重要な販売ポイントとなっています。消費者の間では「より長い距離を一度の充電で走行したい」という需要が高く、メーカー側も高性能を謳うことで市場をリードしようとしています。雷军氏の今回の発言は、こうした過熱した市場環境の中で、責任のある企業姿勢を示す意図があったと言われています。

今後への期待

小米の電動車事業は発足から間もない段階であり、今後の製品ラインアップ拡充や技術開発が注目されます。雷军氏の慎重な発言スタイルは、ブランドの信頼性構築に向けた戦略と考えられています。中国EV市場における小米の動向について、引き続き注視する価値があります。

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